精密測定ゲージ・特注測定ゲージ・検査治具・検査ゲージなどを専門的に取扱う株式会社ファムの情報サイト

nqa. ISO 9001 Registred

別体構造化によるゲージ設計のポイント(加工工数削減)

別体構造化によるゲージ設計のポイント(加工工数削減)

Before

精密ゲージを一体構造で製作する場合、材料からの削り出しで加工していくと加工時間の増加や、 加工難易度の上昇など製作コストが増大してしまいます。特に上記のような形状は精度を保った まま加工していくことが困難で、製作コストにも大きく影響されます。

コストダウン事例

After

別体構造による部品の 分割、組み込みにより、 一体物のゲージよりも 高精度なゲージを製作 することができる。 精密ゲージの用途・仕様上、別体構造化が可能ならば、精度部分を分割して加工することにより 安定した精度と大幅な加工時間短縮効果を得ることができます。部品点数は一体物と比較すると 増えるものの各単体部品で精度保証が可能となるため、精度向上とコストダウンにつながります。
一般的に製作する部品点数が増えると、工程が増え製作コストが高くなると思われがちです。 そのため別体構造が検討されることは少なくなりますが、ゲージ形状によっては別体構造と した方が、精度向上、製作コスト低減に大きな効果を出すことができます。

▲TOPへ