穴形状を持つゲージのコストダウン設計のポイントの実例

Before

精密ゲージ製作で、下図のようなφ5+0.005-0の穴加工がありました。設計者側の意図では、加工深さが5mmと浅くすることでコスト削減を狙い、このような図面で描かれています。

しかし、実際加工する場合、データムA側を加工した後、反対面を加工するためにセット替えを行う必要があります。また、同軸度の規格要求を満たすことが困難になります。

After

お客様に下図のように貫通穴で御提案させて頂いた所、使用上問題ないと指示を頂いたので一工程にて加工することができました。

この加工方法だと、1度のセッティングで加工が可能になり。大きくコストダウンにつながります。

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