標準品のページに、六角ゲージを追加しました!
六角通止めゲージは、六角形状が正しく機械加工されているかを検査するゲージです。通側(取手の青)と止まり側(取手の赤)があり、もし止まり側のゲージが入った場合、JIS規格よりも形状が大き過ぎることになるので不合格品となります。止まり側が入らないで、通り側のゲージが入れば合格品となります。もし通側のゲージも入らなければ形状が小さすぎることになるので不合格品となります。六角通止めゲージは最終検査や受け入れ検査のみではなく、現場作業での検査でも大きな助けになります。